【新馬戦】アドマイヤクワッズ 抜群の切れ味で初陣飾る 坂井「いい意味で遊びがあった。直線もしっかり脚を使って、いい競馬ができた」

  •  「新馬戦」(18日、東京)  中団を追走した1番人気のアドマイヤクワッズ(牡2歳、父リアルスティール、母デイトライン、栗東・友道)が、上がり3F33秒3という抜群の切れ味でライバルを一蹴した。  坂井は「攻め馬の動きから期待していました。道中はいい意味で遊びがありましたし、直線もしっかり脚を使って、いい競馬ができたと思います」と満点評価。友道師は「いいセンスで、いい競馬をしてくれた。オーナーと相談ではあるけど、年末のマイル(朝日杯FS=12月21日・阪神)を目指せれば」と、早くもG1に視線を向けた。

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