【秋華賞予想】牝馬三冠の終着点 コーナーリングセンス含む機動力が求められる舞台

  •  1996年に行われた牝馬競走の拡充に伴い新設されたGI競走で、3歳牝馬三冠競走の最終戦的位置づけとなる。舞台となる京都競馬場内回り2000mコースはスタンド前から発走して1周1782.8mという京都競馬場内回りコース(Aコース使用時)を1周と少々。3角に設けられている坂以外はほぼ平坦で、最後の直線は328.4m。コーナーリングのセンスも含め、機動力が求められるコースだ。  ◎ジョスランは紫苑S2着。このレースは前後半のマイルが47.3秒?45.9秒というスローペースを中団から、最後は外を回って追い上げたが、秋の中山開幕週は前も止まらず、最後の2ハロン11.1秒、11.2秒という流れにクビ差泣いた。2月のデビュー戦は中山競馬場芝1800mでは2角手前

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