【注目馬動向】アイルランドT勝ちのラヴァンダはマイルCS視野 重賞3連勝中のヤマニンチェルキはJBCスプリントに出走せず

  •  アイルランドTで重賞初制覇となったラヴァンダ(牝4歳、栗東・中村直也厩舎、父シルバーステート)はマイルCS・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)への参戦を視野に調整されることになった。中村調教師が10月16日、明らかにした。  東京盃で重賞3連勝を達成したヤマニンチェルキ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父フォーウィールドライブ)は優先出走権を獲得したJBCスプリント(11月3日、船橋競馬場・ダート1000メートル)には出走せず、放牧に出されることになった。  札幌記念12着以降、休養しているハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシオン)は左前脚に屈けん炎を発症。中村調教師は「軽度ではない

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