【秋華賞】カムニャックが2冠へ万全の最終デモ 友道調教師「本当に気持ち良さそうに上がってきていた」

  • ◆第30回秋華賞・G1(10月18日、京都競馬場・芝2000メートル)追い切り=10月15日、栗東トレセン  オークス馬カムニャック(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)は坂路を単走。雨で重たくなった馬場をリズム良く、軽やかに駆け抜けた。楽な手応えで53秒4―12秒3をマーク。友道調教師は「今週は本当に息を整える程度。本当に気持ちよさそうに上がってきていたので、具合はいいと思う」と納得の表情を浮かべた。  前哨戦のローズSは4角でぶつけられる不利があったが、そこから再加速。上がり3ハロン34秒4で突き抜けて危なげなく快勝した。「使いつつ良くなってくる馬。明らかにローズSの追い切りよりも、今回の中間のの動きの方

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