【秋華賞展望】オークス馬カムニャックが桜花賞馬エンブロイダリーなどライバルを迎え撃つ

  •  「秋華賞・G1」(19日、京都)  牝馬3冠最終戦。以前はローズS組が最重要トライアルだったが、近7年では1連対のみ。その一方、16年に重賞に昇格した紫苑S組は3勝、2着4回、オークスからの直行組が6勝、2着1回と傾向が変わってきた。  オークスに続く2冠獲りを狙うカムニャック。秋の始動戦となったローズSは4角で他馬にぶつけられる不利を受けたが、体勢を立て直すと、馬場の真ん中から力強く突き抜けて快勝。貫禄のV発進を決めた。ひと夏を越してさらなる進化を遂げた樫の女王。2戦2勝と負け知らずの芝2000メートルでライバルたちを迎え撃つ。  ぶっつけで秋華賞に臨む桜の女王エンブロイダリー。オークス9

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