【プラタナス賞結果】出遅れも何のその、テイエムキハクが無傷の2連勝

  •  13日、東京競馬場で行われたプラタナス賞(2歳・1勝クラス・ダ1600m)は、スタートで遅れ最後方からの競馬となるも、3-4コーナーで押し上げて直線で前を捕らえた丹内祐次騎手騎乗の2番人気テイエムキハク(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、逃げ粘った4番人気ショーリバース(牡2、美浦・鈴木伸尋厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒8(良)。  さらに3.1/2馬身差の3着に1番人気マテンロウダビンチ(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が入った。なお、3番人気アルデトップガン(牡2、美浦・田中剛厩舎)は4着に終わった。  勝ったテイエムキハクは、父ルヴァンスレーヴ、母タイニーダンサー、その父サウスヴィグラスという血統。札幌の新馬戦に

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