12日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、好位追走から直線で抜け出した田口貫太騎手騎乗の8番人気タマモフリージア(牝2、栗東・大橋勇樹厩舎)が、1番人気シオンダンサー(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒5(良)。 さらにクビ差の3着に7番人気メンデレーエフ(牡2、栗東・野中賢二厩舎)が入った。なお、2番人気リフラ(牡2、栗東・西村真幸厩舎)は9着に、3番人気ゴールデンバランス(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)は16着に終わった。 勝ったタマモフリージアは、父ルヴァンスレーヴ、母タマモエルドラド、その父ゴールドアリュールという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆タマモフ…