【スワンS】勢いのあるグレイイングリーンが侮れない 陣営「今の勢いでどこまでやれるか」

  • ◆第68回スワンS・G2(10月13日、京都競馬場・芝1400メートル)=10月12日、栗東トレセン  グレイイングリーン(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)は、Eコースから坂路を上がり、最終調整を終えた。ベテランらしく堂々とした姿が印象的。音瀬助手は「調子の波がない馬ですし、前走から間隔もそうないので、調整がしやすいです」と笑みを浮かべた。  前走の朱鷺Sでは、22年1月以来の5勝目で、オープン初勝利。「条件も合いましたが、いい競馬をしてくれました。相手は強いですが、今の勢いでどこまでやれるか、頑張ってほしいです」と同助手は期待した。23年の阪神カップではウインマーベルの0秒2差4着。脚の使いどころ

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