15年米3冠馬アメリカンファラオを日本軽種馬協会が導入 26年の1シーズン供用 日本での代表産駒はカフェファラオなど

  •  日本軽種馬協会は10月10日、アメリカンファラオ(牡13歳、父パイオニアオブザナイル)とタガノビューティー(牡8歳、父ヘニーヒューズ)を新種牡馬として導入することを発表した。  アメリカンファラオは北海道新日高町の静内種馬場で26年の1シーズン供用される。現役時代は15年にケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSを制し、37年ぶりに米3冠を達成。計G1・8勝を挙げた。日本での代表産駒は21、22年にフェブラリーSを連覇したカフェファラオや、20年のジャパンダートダービー覇者ダノンファラオがいる。  タガノビューティーは青森県七戸町の七戸種馬場で供用されることが決定。24年のJBCスプリント・Jpn1覇者で、今年の

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