【藤森S結果】タガノミストがゴール前で差し切り2連勝

  •  5日、京都競馬場で行われた藤森ステークス(3歳上・オープン・ダ1200m)は、2番手追走から直線で脚を伸ばして、ゴール前で逃げ馬を捕らえた松山弘平騎手騎乗の4番人気タガノミスト(牝4、栗東・渡辺薫彦厩舎)が、最後まで粘った1番人気アメリカンステージ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒4(重)。  さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気スターターン(牡4、栗東・坂口智康厩舎)が入った。なお、3番人気マニバドラ(牡5、栗東・森秀行厩舎)は13着に終わった。  勝ったタガノミストは、父マジェスティックウォリアー、母ミトス、その父エンパイアメーカーという血統。前走の上越Sに続く2連勝でオープン初勝利を飾

あなたにおすすめ

©NetDreamers