4日、京都競馬場で行われたオパールステークス(3歳上・オープン・芝1200m)は、好スタートから好位に控え、直線で競り合いを制した高杉吏麒騎手騎乗の2番人気メイショウソラフネ(牡6、栗東・石橋守厩舎)が、1番人気ナムラクララ(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒7(重)。 さらに1馬身差の3着に3番人気クラスペディア(牡3、栗東・河嶋宏樹厩舎)が入った。 勝ったメイショウソラフネは、父モーリス、母メイショウデイム、その父マンハッタンカフェという血統。北九州記念、CBC賞といった重賞では苦戦していたが、上位人気に支持されたここでしっかりと巻き返した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆メイシ…