【注目馬動向】報知杯弥生賞の勝ち馬ファウストラーゼンは菊花賞に参戦せず 今後は休養へ

  •  今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬で、日本ダービー18着以降、休養しているファウストラーゼン(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎、父モズアスコット)は、当初予定していた菊花賞(10月26日、京都競馬場・芝3000メートル)には向かわないことになった。今後は休養の予定。  シリウスSで4着のジンセイは太秦S(10月12日、京都競馬場・ダート1800メートル)で巻き返しを狙う。  9月15日の阪神で新馬を勝ったアイガーリーはデイリー杯2歳S(11月15日、京都競馬場・芝1600メートル)に向かう。

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