【京都大賞典予想】秋の大舞台を占う一戦 京都芝2400mは持続力と瞬発力がカギ

  •  毎日王冠と同じく秋のGI競走を占う意味で重要なレース。優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が付与されるが、そのままジャパンCへと向かう馬も多く、昨年の優勝馬シュヴァリエローズはステイヤーズSへと駒を進めた。舞台となる京都競馬場2400mコースは4角奥の引き込み線からスタートし、1周1894mの外回りコースを1周と少々。最初のコーナーまでたっぷりと距離があることからハイペースにはなりにくく、スピードの持続力とともに瞬発力が求められるコースだ。  ◎ショウナンラプンタは今春の天皇賞(春)3着で、宝塚記念4着。いまだ2勝馬ではあるが、青葉賞2着で神戸新聞杯3着、菊花賞4着だから世代を代表する1頭だ。前走の宝塚記念は前残りのペ

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