ソングラインの半弟2頭が同日V狙う 土曜東京にガードオブオナーとソニックラインが出走

  •  名牝ソングラインの半弟となる2頭が、土曜の東京で同日Vを狙う。  まずは2Rの2歳未勝利(芝2000m)のガードオブオナー(牡2、美浦・林徹厩舎)だ。姉と同じく林徹厩舎の管理馬。7月福島の新馬は後方から差を詰めた程度の1秒1差5着だったが、あれが実力とは思えない。その後はひと息入れて、ここ目標に調整。初戦のレースぶり、そしてサトノダイヤモンド産駒ということを考慮すれば距離延長はプラスだろう。ここで何とか初勝利といきたい。  そして8Rの3歳以上1勝クラス(ダ1600m)にはソニックライン(セ4、美浦・浅利英明厩舎)がスタンバイしている。23年11月に初勝利を挙げたが、その後は10戦して2着2回、3着2回と惜敗が目立つ。ただ、今回の舞

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