24年高松宮記念覇者マッドクールが引退 今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬に

  •  24年高松宮記念覇者のマッドクール(牡6歳、栗東・池添)が引退することが29日、分かった。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。  当初はスプリンターズSに出走を予定していたが、11日の追い切り後に左前脚の繫靱帯に腫れがあることが発覚したため回避を決定。再発の可能性が高いと判断し、関係者の協議の結果、引退が決まった。今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬になる予定。

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