【凱旋門賞】日本馬3頭が順調に調整 クロワデュノールの北村友一騎手「ダービー以上になるかもしれません」

  • ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=9月29日、シャンティイ調教場  日本から参戦しているクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)、ビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)、アロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)の3頭が29日、シャンティイ調教場でそれぞれ調整を行った。  クロワデュノールには北村友一騎手が23日からつきっきりで騎乗し、調整を行っている。この日、調教終了後に取材に応じた北村友騎手は「活気が出ているし、動き自体も良くなっていると感じました」とうなずいた。皐月賞後に調子を上げたように

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