「日本近代競馬の結晶のような血統」オルフェーヴルの孫が凱旋門賞挑戦!3歳馬アロヒアリイへ期待高まる

  •  凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)で、クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=とのコンビで挑むアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)への期待が高まっている。  アロヒアリイは父ドゥラメンテ、母の父オルフェーヴル、祖父母の代にはサンデーサイレンス、ステイゴールド、シンボリクリスエスなど、日本競馬を支えてきた馬たちの名前がズラリと並ぶ。特に、母の父オルフェーヴルは12年、13年の凱旋門賞2着という結果を残しており、「日本の競馬を支えてきた馬の血統が、みんな血統表にある。そういう馬が凱旋門賞を勝ってくれたらすばらしいことなんじゃないかなと」とスポーツ報知

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