【京都大賞典展望】G1で奮闘のショウナンラプンタが待望の重賞初勝利へ アドマイヤテラは重賞連勝へ態勢整った

  •  第60回京都大賞典・G2(1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)は10月5日、京都競馬場の芝2400メートルで行われる。  ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)が待望の重賞初勝利を手にするか。天皇賞・春3着、宝塚記念4着とG1で奮闘。24年3月のゆきやなぎ賞から遠ざかっている白星をゲットし、秋のG1シリーズへ弾みをつけたい。  昨年の菊花賞3着アドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は今年に入って大阪―ハンブルクC、目黒記念と連勝で重賞初タイトルをゲット。川田将雅騎手が騎乗した1週前追い切りは栗東・CWコースで6ハロン83秒5?11秒3とシャープな動き。重賞連勝へ態勢は整っている。  天

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