28日、帯広競馬場で行われた第33回銀河賞(重賞・1着賞金300万円)は、第2障害を先頭で下ってゴールまで粘りきった渡来心路騎手騎乗の1番人気ホクセイハリアー(牡4、ばんえい・金山明彦厩舎、積載重量710kg)が、9番人気フレイムファースト(牡4、ばんえい・金田勇厩舎、積載重量710kg)に1.5秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒3(馬場水分1.3%)。 さらに1.0秒差の3着に3番人気スカーレット(牝4、ばんえい・大橋和則厩舎、積載重量690kg)が入った。なお、2番人気カフカ(牝4、ばんえい・金田勇厩舎、積載重量710kg)は9着に終わった。 ホクセイハリアーはこれで重賞2勝目となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ホクセイハリアー(牡4) 騎手…