【凱旋門賞】連勝を期すビザンチンドリーム 同年フォワ賞覇者が勝てば19年ヴァルトガイスト以来4頭目

  •  JRAは26日、第104回凱旋門賞(フランスG1、10月5日、パリロンシャン芝2400メートル)の出走予定馬18頭(26日時点の想定)を発表した。  天皇賞・春2着後、秋に備えたビザンチンドリーム(牡4=坂口智、父エピファネイア)は7日に遠征初戦のフォワ賞を制し、本番に弾みをつけた。  日本調教馬によるフォワ賞の勝利は1999年エルコンドルパサー、2012&13年オルフェーヴル、21年ディープボンドに続き、4頭目となった。  本番の凱旋門賞の成績はエルコンドルパサーが2着、オルフェーヴルは2年連続2着、ディープボンドは14着。また、ナカヤマフェスタは10年フォワ2着をステップに凱旋門賞2着に入っている。  フォワ賞は1955年に創設され、ここと同

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