【阪神3R・2歳未勝利】モレイラ騎手騎乗のフォーゲルが完勝 「1200メートルの方がよさそう」

  •  9月27日の阪神3R・2歳未勝利(芝1200メートル=14頭立て、リーガルスプレンダが競走除外)は単勝1番人気だったフォーゲル(牡、栗東・斉藤崇史厩舎、父アルアイン)が直線で抜け出し、2着に2馬身差で完勝した。勝ち時計は1分9秒1(良)。管理する斉藤崇調教師はこれがJRA通算300勝となった。  モレイラ騎手を背に好スタートを決めると、道中は6、7番手の外めを追走。ラスト1ハロンで併走していたトップアタック(牡、栗東・小椋研介厩舎、父サトノダイヤモンド)を抜群の手応えで競り落とし、残り100メートルで先頭へ。上がり最速タイとなる34秒5の脚で最後まで脚色は鈍らずに突き抜けた。  モレイラ騎手は「前回は1400メートルだったが、1

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