【有力馬動向】エンブロイダリーが坂路でキャンター調整 フットワーク軽快&柔軟性もあり/馬三郎のつぶやき

  • ◆エンブロイダリー(26日・石渡)  今年の桜花賞馬エンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一)が帰厩。この日は美浦坂路を軽めのキャンターで駆け上がり、ラスト1Fは15秒8と大きめのラップを刻んだ。オークス9着以来でもフットワークは軽快で、柔らかみがある。秋華賞(10月19日・京都、芝2000m)へ向けて、調整過程に注目したい。 ◆カズタンジャー(26日・森田)  30日に金沢競馬場で行われるJpnIII・白山大賞典(ダート2100m)で、カズタンジャー(牡4歳、栗東・新谷)は7月盛岡のマーキュリーCに続き重賞連勝を目指す。師は「順調に乗り込んできた。毛ヅヤも体の張りもいいし、きっちりと仕上がったと思う」と、仕上がりに関しては文句なし。「小回りコ

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