阪神芝はディープ系が優勢 道頓堀Sはモンシュマンで好配狙いだ

  •  金曜正午の時点で中山は芝ダートともに良。芝は依然として高速決着。前々でロスなく運んだ馬が有利で、外差しは展開利がないと決まらない。ダートは先週に限ると先行と差しがほぼ五分だった。  同じく阪神は芝ダートともに稍重。ただ、土曜にはともに良に回復する可能性が高い。こちらも芝は高速決着が続く。ただ、中山と違って外差しも可。阪神らしいフラットなコンディションといえる。先週はキズナ産駒を中心に、ディープインパクトの血を引く人気馬が活躍。また、母の父サドラーズウェルズ系も頑張っていた。ダートは標準的なコンディション。ペース次第では差し馬も届く。 【注目馬】 中山11R・ウインレイアー…現役屈指の中山マイル巧

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