「スプリンターズS・G1」(28日、中山) 初の海外遠征も気分は上々だ。香港でG1・4勝の実績を持つラッキースワイネスは24日、中山競馬場の芝コースで最終リハ。道中は淡々としたペースで直線もびっしり追われることはなかったが、脚取り軽快に6F84秒1-40秒4-12秒7を計時した。 見届けたマン師は「とてもうまくいきました。調子が上がってきているのは分かっていたし、納得しています」とご満悦。騎乗したリョンも「好奇心がある馬で、いろいろ見ていたけど、体調が良くて満足しています」と手応えを口にした。…