【日本テレビ盃】フォーエバーヤングは豪快に追走先着 矢作調教師「思った以上にできている」

  • ◆第72回日本テレビ盃・Jpn2(10月1日、船橋競馬場・ダート1800メートル)追い切り=9月24日、栗東トレセン  ドバイ・ワールドC3着以来の実戦となるフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)がCWコースで豪快な動きを見せた。  内からコンティノアール(5歳オープン)を6馬身追走。直線ではグイッと脚を伸ばし、6ハロン80秒6―11秒1の好時計で2馬身突き放した。  見守った矢作調教師は「7?8分なんだけど、思った以上にできている。涼しくなって、状態も上がっています」と説明。BCクラシック(11月1日、デルマー競馬場・ダート2000メートル)を見据えた始動戦に、万全の状態で送り出す。

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