【テレ玉杯オーバルスプリント】エートラックスは失速7着 ゲートから飛び出すアクシデント モレイラ騎手「力んでいました」

  • ◆第36回テレ玉杯オーバルスプリント・Jpn3(9月23日、浦和競馬場・ダート1400メートル)  好メンバー12頭が集まったダートグレード競走で、ジョアン・モレイラ騎手が騎乗した2番人気のエートラックス(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父ニューイヤーズデイ)は7着に終わった。スタート前にゲートから飛び出すアクシデント。レースではハナを切って進めていたが、3コーナー付近でサンライズフレイムなどに外からかわされると、勢いを失ってしまった。  同馬は昨年の兵庫チャンピオンシップ、今春の東京スプリントをモレイラ騎手とのコンビで制していた。前走の東海Sは11着。今回は初めての浦和で、2戦ぶりにモレイラ騎手とコンビを組んだが、

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