【神戸新聞杯】売上は52億3145万600円で昨年より約7.7億円減少

  •  菊花賞トライアルの神戸新聞杯(3歳牡牝・GII・芝2400m)が21日、阪神競馬場で行われ、道中は中団より後ろ寄りを追走した川田将雅騎手騎乗の2番人気エリキング(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が直線で鋭く脚を使い、連れて追い込んだショウヘイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)との追い比べをクビ差制して勝利した。勝ちタイムは2分26秒4(良)。  同レースの売上は52億3145万600円で、メイショウタバルが制した昨年の60億812万300円より、約7.7億円減少した。なお、昨年は開催日割りの関係から、中京競馬場で行われた。

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