【オールカマー】重賞初制覇を狙うドゥラドーレスが3・1倍の1番人気 レガレイラが3・3倍で続く 前日最終オッズ

  • ◆第71回オールカマー・G2(9月21日、中山競馬場・芝2200メートル)  前日最終オッズが9月20日、JRAにより発表された。  単勝1番人気は(9)ドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)で3・1倍となっている。重賞では連続2着が続いているが前走の七夕賞は頭差の惜敗。2走ぶりにクリストフ・ルメール騎手の手綱に戻る今回は、悲願の重賞初制覇へ期待がかかる。  2番人気は(4)レガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が3・3倍で続く。軽度の骨折明けだった前走の宝塚記念は11着に敗れたが、23年ホープフルS、24年有馬記念とG1・2勝を挙げる中山なら侮れない存在だ。  以下、(5)ホーエリ

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