屈腱炎が判明した2歳女王アルマヴェローチェ、来年の復帰を目指す 上村師「もちろん復帰に向けて」

  •  昨年の阪神JFを制し、春の桜花賞とオークスで2着に入ったアルマヴェローチェ(牝3=上村、父ハービンジャー)の左前浅屈腱炎が判明した。  9カ月以上の休養を要する見込みで、管理する上村師は「(JRAの)発表の通りです。もちろん復帰に向けて、調整をして行きます。来年に(復帰)できれば」とコメントした。  今後は放牧に出され、北海道に移動する予定。

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