20日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・11頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した津村明秀騎手騎乗の1番人気ラヴノー(牝2、美浦・林徹厩舎)が、5番人気ファインダーズ(牝2、美浦・和田勇介厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ヴェンデボヌール(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)が入った。なお、3番人気イソダ(牝2、美浦・尾形和幸厩舎)は4着に終わった。 勝ったラヴノーは、父モーリス、母フィールザレース、その父Orpenという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ラヴノー(牝2) 騎手:津村明秀 厩舎:美浦・林徹 父:モーリス 母:フィールザレース 母の父:Orpen 馬主:徳永…