【注目馬動向】新潟記念除外のクイーンズウォークは回復順調 牡馬相手の天皇賞・秋参戦へ

  •  新潟記念で発走前のアクシデントにより、競走除外となったクイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が天皇賞・秋(11月2日、東京競馬場・芝2000メートル)への参戦を目指すことになった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが発表した。  同馬は2020年朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズの半妹で、2024年クイーンC、ローズS、2025年金鯱賞と重賞3勝を挙げている。新潟記念除外後は放牧先のノーザンファームしがらきで順調に回復しているという。

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