【大阪スポーツ杯】母はヴィクトリアマイル覇者のアドマイヤリード キャプテンシーがダートに初挑戦だ

  •  17年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードの2番仔となるキャプテンシー(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)が、土曜阪神11Rの大阪スポーツ杯(3歳上・3勝クラス・ダ1400m)でダートに初挑戦する。  キャプテンシーは父モーリス、母アドマイヤリード、母の父ステイゴールドの血統。母は17年のヴィクトリアマイルの覇者。2歳夏の新馬戦では後に「幻のダービー馬」と呼ばれるシルバーステートに、生涯唯一の黒星を付けている。また、叔母のアドマイヤベルは24年のフローラSの勝ち馬だ。  ここまで15戦2勝。デビュー4戦目から未勝利、ジュニアCと連勝した。しかし、ニュージーランドTは2番人気に推されながら16着に敗退。そしてNHKマイルCでは2戦

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