14日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・12頭)は、好位から先頭に立って後続を突き放した川田将雅騎手騎乗の1番人気ウェイニースー(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、10番人気ヒロノスカイ(牡2、栗東・宮本博厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。 さらにクビ差の3着に5番人気メイショウシンガン(牡2、栗東・高橋義忠厩舎)が入った。なお、2番人気ピードモント(牡2、美浦・武井亮厩舎)は11着に、3番人気シャンドラファール(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は10着に終わった。 勝ったウェイニースーは、父Into Mischief、母Cariba、その父Cairo Princeという血統の米国産馬。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ウェイニ…