【清秋ジャンプS】フェーレンベルクが障害オープン2勝目 高田潤騎手は歴代単独8位となるJRA障害通算161勝

  •  9月13日の中山4R・清秋ジャンプS(障害3歳上オープン、直線芝3210メートル=13頭立て)は、1番人気のフェーレンベルク(牡5歳、美浦・千葉直人厩舎、父エイシンフラッシュ)が、ゴール前で差し切って障害オープン2勝目を挙げた。高田潤騎手(44)=栗東・フリー=は、歴代単独8位となるJRA通算障害161勝目の節目の白星となった。勝ち時計は3分41秒3(稍重)。  7番枠から前半で流れに乗って5番手へ。2周目の3コーナーで早くも2番手まで手応え良く位置を押し上げ、直線ではしぶとく脚を使って、先に抜け出したフォージドブリックを頭差とらえた。  高田潤騎手は「先週、今週と金曜日に美浦へ乗りに行きまして、前回も競馬で乗らせてもらって

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