3日間開催初日の阪神メインは「第76回チャレンジC」。昨年までは暮れの開催に行われていたが、施行時期が早まったことで、ここから天皇賞・秋(11月2日、東京)へ出走する馬も出てきそう。 本命はサブマリーナ。初めての重賞チャレンジとなった前走の新潟記念は2着。後方の外ラチ沿いからメンバー最速の上がり3F33秒8で追い上げた。重賞にメドを立て、地力強化ぶりがうかがえる内容だった。夏場は放牧で英気を養い、栗東に帰厩後は坂路、CWコースで順調に稽古を積み重ねた。1週前は併せ馬で気合を注入。阪神は2走前の難波SでV。外回りから内回りへのコース替わりが鍵になるが、今の充実ぶりなら重賞に手が届く。 馬連(13)→(2)(3)(5)(11)(1…