◆クロジシジョー(12日・森田) 佐賀で行われたサマーチャンピオン(4日、ダート1400m)で7着と全くいいところがなかったクロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田)。「初めてのコーナー4つというのが唯一の心配材料だったけど、それが的中してしまった。ずっと戸惑っていたみたいだし、どこかゴールかもわかっていなかったのでは」と、大林助手が敗因を説明。当然、力負けではなく、コーナー2つの走り慣れた条件に戻れば、きっちり巻き返してくれるはずだ。次走は東京盃(10月9日・大井、ダート1200m)を予定している。 ◆カンチェンジュンガ(12日・安里) 先週のセントウルS(阪神、芝1200m)を勝ってGI・スプリンターズS(28日・中山、芝1200m)に向かう…