【注目馬動向】グランプリ3勝のクロノジェネシスの初子ベレシートはアイビーSを目指す

  •  2020年、21年の宝塚記念を連覇するなど、G1を4勝したクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)はアイビーS・リステッド(10月18日、東京競馬場・芝1800メートル)を目指すことが分かった。9月12日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。過去10年でソウルスターリング、クロノジェネシス、ドウデュースと3頭のG1馬を輩出している出世レースで母子制覇を狙う。  7月20日の小倉での新馬戦を上がり最速で差し切ってV。前走後はノーザンファームしがらきに放牧に出されており、再来週以降に栗東トレセンに帰厩する予定。

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