【セントライト記念】2戦2勝の舞台で重賞V狙うピックデムッシュ 鹿戸雄一調教師「体調はいい」

  • ◆第79回セントライト記念・G2(9月15日、中山競馬場・芝2200メートル=3着までに菊花賞の優先出走権)=9月12日、美浦トレセン  この舞台で2戦2勝のピックデムッシュ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)は、10日にWコースで併せ馬の追い切り。2日後のこの日は坂路で4ハロン59秒3―13秒8をマークし、活気十分に駆け上がった。  動きを見届けた鹿戸雄一調教師は「いつもと一緒で元気があって順調。折り合いがつくのが強みで、長めの距離は合う。この馬なりに体調もいい」と順調な仕上がりをアピールする。

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