【神戸新聞杯】史上12頭目の「新聞杯W制覇」なるか ショウヘイが重賞2勝目狙う

  •  京都新聞杯覇者のショウヘイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、神戸新聞杯(3歳牡牝・GII・芝2400m)で重賞2勝目を狙う。  ショウヘイは父サートゥルナーリア、母オーロトラジェ、母の父オルフェーヴルの血統。母は未勝利だが、伯母のミッキークイーンは15年のオークスと秋華賞の勝ち馬。いとこには活躍馬が並び、ブレイディヴェーグは23年のエリザベス女王杯、エピファニーは24年の小倉大賞典、ミッキーゴージャスは同じく愛知杯を制している。馬名の意味由来は「人名より」。22年のノーザンファームミックスセール当歳で4000万円(税抜)で取引された。  ここまで5戦2勝。重賞初挑戦となった3走前のきさらぎ賞では4着に敗れたが、ここで無理使い

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