【セントライト記念】“マジックマン”モレイラ 秋競馬も旋風再び!ファイアンクランツ遅れも「ノープロブレム」

  •  「セントライト記念・G2」(15日、中山)  春G1を席巻した“マジックマン”が再び旋風を巻き起こす。ダービー9着以来のファイアンクランツが11日、美浦Wで力強い走りを披露。併せ馬で遅れたものの、モレイラはノープロブレムと太鼓判。精神面の成長を実感し、確かな手応えをつかみながら来日初週の重賞に臨む。  併せ馬の遅れも、名手のジャッジは『ノープロブレム』だ。ダービー9着以来となるファイアンクランツは、美浦Wでグランプレジール(6歳1勝クラス)と併せ馬。モレイラが手綱を取り、呼吸を合わせて直線へ。ラストは強めに追って半馬身及ばなかったものの、脚取りは力強く、6F82秒3-37秒0-11秒4とタイム

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