【セントライト記念】ピックデムッシュ 余力十分に併入 鹿戸師「相性が良いコースなので楽しみ」

  •  ピックデムッシュはWコースで併せ馬。サトノラポール(3歳1勝クラス)を2馬身追走すると、直線は僚馬の内へ。弾むようなフットワークで加速し、余力十分に併入した。6F85秒2?1F11秒7(馬なり)。  鹿戸師は「仕上がりは問題ない。動きも良かった」とうなずく。中山2200メートルは2戦2勝とメンバー随一の舞台巧者。「相性が良いコースなので楽しみ」と好走に期待していた。

あなたにおすすめ

©NetDreamers