シンエンペラーが愛チャンピオンSへ現地追い ここをステップに凱旋門賞へ

  •  アイルランドに遠征中のシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が現地時間5日、アイリッシュチャンピオンS・愛G1(9月13日、レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)に向けカラ競馬場の芝コースで4ハロンの追い切りを行った。「最終追い切りに向けてのスクーリングを兼ねての調教でしたが、良い状態であることが確認できて良かったと思います」と吉田助手は仕上がりの良さを伝えた。  同馬は昨年3着に続く2連連続の参戦で、ここをステップに凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に2年連続の参戦を予定している。

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