【阪神6R新馬戦結果】マグナヴィクトルが大差勝ち マックスフィールド産駒のJRA初勝利

  •  6日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・13頭)は、ハナを切って直線で後続を大きく突き放した川田将雅騎手騎乗の1番人気マグナヴィクトル(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、11番人気ブロンテス(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)に1.8秒の大差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒6(稍重)。  さらに3.1/2馬身差の3着に8番人気アミラル(牡2、栗東・渡辺薫彦厩舎)が入った。なお、2番人気サマーブリザード(牡2、栗東・吉田直弘厩舎)は12着に、3番人気フィデリス(牝2、栗東・坂口智康厩舎)は8着に終わった。  勝ったマグナヴィクトルは、父Maxfield、母Eyeinthesky、その父Sky Mesaという血統の米国産馬。マックスフィールド産駒のJRA初勝利

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