【新馬戦】ソラネルマン 良血らしく”堂々”決める 祖母はG1・6勝ブエナビスタ 手塚久師も素質を評価

  •  「新馬戦」(7日、中山)  G1・6勝の名牝ブエナビスタが祖母にいる良血ソラネルマン(牡2歳、父フィエールマン、美浦・手塚久)が、日曜中山5R(芝1800メートル)で初陣を迎える。今週の美浦Wで6F85秒4-36秒9-11秒6をマークして古馬に半馬身先着。  手塚久師は「開幕週の馬場がどうかも、最後は脚を使えるタイプ。フィエールマン産駒のなかでは扱いやすい気性だし、体もいい」と素質を評価する。馬名の由来は、音楽用語で“厳かに、堂々と”。初戦から堂々たる走りを見せる。

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