【紫苑S】G1馬の妹ジョスランはひと夏で成長 鹿戸調教師「身が入ってきた」

  • ◆第10回紫苑S・G2(9月7日、中山競馬場・芝2000メートル=3着までに秋華賞の優先出走権)美浦トレセン=9月2日  ジョスラン(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)はG1を3勝したエピファネイアの全妹。前走のカーネーションC(1勝クラス)を勝ったあとは放牧に出て減った馬体は回復した。  鹿戸雄一調教師は「前回は力通り、強い勝ち方。体も増えてちょうどいい馬体になってきました。体重はそう変わらないけど、筋肉量が違う。ようやく体がしっかりしてきて身が入ってきた」と成長を感じていた。

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