【盛岡競馬 若鮎賞】セイクリスティーナV 次走は8月ジュニアグランプリへ

  •  盛岡競馬の2歳重賞「第26回若鮎賞」(芝1600メートル)が22日の12Rで行われ、セイクリスティーナ(牝=佐々木由、父タリスマニック)が中団のインから直線で外に持ち出して差し切り、重賞初制覇を飾った。2着トゥーナスタディ、3着リュウノパラダイスと上位3頭にジュニアグランプリ(8月19日、盛岡芝1600メートル)の優先出走権が与えられた。  デビューから3走とも手綱を取った山本聡哉は「大外枠だったのでスムーズにスタートできました。ただ、芝1600メートルですし、今の芝は内が有利。向正面で進路取りにちょっと迷いましたが、スペースが空いたので3、4コーナーで内を回れたのも良かったと思います。あとは馬群をどうさばくかでしたが、外に

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