19日の小倉5R・2歳新馬戦(芝1200メートル)は単勝2番人気のナムラドロン(牡、栗東・鈴木孝厩舎)がデビュー戦を白星で飾った。父のダノンスマッシュは今年の新種牡馬で、のべ10頭目の出走で産駒の初勝利となった。勝ち時計は1分11秒0。 好発だったが、無理には主張せず。かなり外を回りながらも前を射程圏にとらえつつ、直線でギアを上げるように加速する。最後は先に抜け出したフルムーンをかわし、差してきたアウトザローの追撃を封じた。 「少し前半にロスがありました。それでも、しっかり押し切ってくれました。強い競馬だったと思います」と松山。着差以上の強さを感じ、相棒をたたえた。 父のダノンスマッシュは現役…