締め切り直前まで1番人気だった馬がゲート内で急死して競走除外に 小倉8Rで首と扉が接触して頸椎骨折 吉村騎手は乗り代わりに

  • 締め切り直前まで1番人気だった馬がゲート内で急死して競走除外に 小倉8Rで首と扉が接触して頸椎骨折 吉村騎手は乗り代わりに

     28日の小倉8R(ダート1700メートル)で、締め切り直前まで単勝1番人気に支持されていたネティフラウ(牝3歳、栗東・西園翔)が、発馬機内で転倒。そのまま動かず競走除外となった。  発走を前に順調に枠入りが進められていたが、走る方向に尻を向け、右半身を下にした体勢で転倒。暴れるそぶりもなくそのまま動かなかった。  所属するサンデーサラブレッドクラブはレース後にホームページを更新。「ゲート内でひっくり返ってしまい、その時に首が後ろ扉と接触し動かなくなりました。JRAの診療所に運ばれて獣医師による検査を行ったところ、頸椎を骨折しているとともに死亡が確認されました」と説明した。レースは予定時刻から

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