【注目馬動向】函館スプリントSを回避したビッグシーザーの骨折が判明 全治6か月以上の休養が必要に

  •  JRAは6月15日、24年の京阪杯を勝ったビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が、右第1指節種子骨骨折を発症したことを発表した。  同馬は14日に行われた函館スプリントSを予定していたが、追い切り後に出走回避が発表されていた。今後6か月以上の休養を要する見込み。

あなたにおすすめ

©NetDreamers