【天皇賞・春】アンカツさん「あの一呼吸が最後のアタマ差」ヘデントール騎乗のレーンに感服

  • 【天皇賞・春】アンカツさん「あの一呼吸が最後のアタマ差」ヘデントール騎乗のレーンに感服

     ◇G1天皇賞・春(2025年5月4日 京都芝3200メートル)  伝統の長距離王決定戦「天皇賞・春」は1番人気ヘデントール(牡4=木村)が制し、G1初制覇を飾った。  中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。ヘデントールについて「今日の競馬見とると中距離G1にも対応できる。レーン上手いな。初騎乗でも焦んないし、瞬発力を信じて待ってから追い出しとるもん。あの一呼吸が最後のアタマ差で、馬の将来にも繋がる」と鞍上のレーンを称えた。  頭差2着のビザンチンドリームについては「来る時の末脚が凄い。適性を見極めてサウジから更に状態上げた陣営に天晴れ」とつづった。  ▼天皇賞・春

あなたにおすすめ

©NetDreamers